2018.12.03会社行事
管理者を対象に「ハラスメント研修会」を実施しました。
講師に畠中社労士事務所の畠中所長をお迎えして
「セクハラ」と「パワハラ」について詳しくお話し頂きました。
「セクハラ」については、受け手の感覚が重視されるので
アウトかセーフかの境界が難しいようです。
判別がつきにくい時には、
「自分の大切な人が同じことをされても大丈夫か?」
「公の場で発表されても説明できるか?」
と考えればいいそうです。
これなら簡単に判別出来そうです。
また「パワハラ」についても同様に判別が難しいですが、
指導する側に「愛」があるかどうかが重要です。
結局、大事なのはコミュニケーションと信頼関係なのでしょうね。
この仕事は辛い事も多いですが、
どうせ働くなら人間関係の良い職場で働きたいですよね。
日本鉄盤は、今後もより一層快適な職場環境づくりに努めてまいります